やった!クソリプ防止機能が誰でも使用可能に!
Yahoo!ニュースで知りましたが、以前から多くの方が期待していた、いわゆる「Twitterのクソリプ防止機能」がとうとう実装されましたね。
今までは公開アカウントだとツイートに対して誰でも自由にリプライができました。自分がフォローしていない人からリプライがあった場合、通知をオフにすることは可能でしたが、それでも見れば見えてしまいます。
基本的に実名登録のFacebookと違い、Twitterは匿名でできるのでそれをいいことにクソリプしまくる人が山ほどいて困っていた方も多いと思うんですよね…

私もかつてときどきクソリプが来て困っていましたが、それだけではなくやたらたくさんリプをいただくので返信が大変すぎて「これじゃブログ記事を書く時間が減っちゃう…」と悩んだことがありました、フォロワーさんが5000人近くいたので…ありがたかったんですけどね。
しかし、リプライできる対象をツイート1つ1つそれぞれ選択できる「クソリプ防止機能」が登場し、一部のユーザーでテストされていました。
そしてこのたび、クソリプ防止機能が正式に実装されてすべてのユーザーが使えるようになったとのこと、ばんざーい!というわけでさっそくアカウント作りましたw

おおっ!これでTwitterを再開する人も多そうだニャ。

クソリプで困ってる人、多いもんね~。
Twitterのクソリプ防止機能の使い方は?
使い方は簡単で、ツイートする時の投稿画面の下に地球マークと「すべてのアカウントが返信できます」と書かれているところをクリックして「フォローしているアカウント」または「@ツイートしたアカウントのみ」に切り替えて投稿するだけです。
自分が本当に信頼できる人だけをフォローしていれば「フォローしているアカウント」にすればOKだと思いますし、特定の人とだけ会話したい場合は相手を@で指定して投稿すればOKです。
ただしこの機能でクソリプは防止できますが、引用RT(コメントつきであなたのツイートをRTされる)は従来通りできてしまうので、いわゆる「クソ引用RT」をされることは避けられませんが…
「設定とプライバシー」⇒「通知」⇒「詳細フィルター」で、自分がフォローしていないアカウントとフォローされていないアカウントからの通知をオフにしてしまえば良いですね♪
またフォローする相手は厳選することも大事です。自分がフォローしている人が、嫌な人の引用RTをRTしてしまい、それを見てしまうこともあり得るからです。
ブログの宣伝用にTwitterアカウントはあったほうが有利ですけど、ストレスをためるのもイヤ…という方は誰もフォローしないで投稿を「指定した人しかリプできない設定」にして通知をオフにして一方的に更新情報を流すだけにすることをお勧めします!
クソリプ防止機能には課題もあるけれど…
「クソリプ防止機能」で何もかも良くなるわけではありません。クソリプができなくてもクソ引用RTはできますし。
また「間違った情報を流している人にそれは間違いだと指摘することができなくなるじゃないか!」という意見もあるようで、それは確かにごもっとも。
ただ…何が正解で何が間違いであるかは非常に難しい問題だと思うんですよね。
その人が「これは間違いだ、けしからん!」と思ったとしても、じつは間違っているのはその人という可能性もあります。みんなが自分の正義を振り回し始めると収拾がつかないです。
基本的にTwitterは独り言のようなものですから、交流したい人は交流してそうでない方はクソリプを気にせず自由に使ってみてはいかがでしょう?

便利な機能なので活用しようニャー!

誰もが交流したいわけじゃないもんね。好きに使いましょ♪