先日、我が家の熱帯魚水槽がちょっとしたトラブルに見舞われました。上部フィルターのろ材を新品と交換した時にモーターが止まったのです。掃除をしましたが動きません。
夕方だったので「明日新しいのを買いに行こう」と思ってそのまま放置してしまったのが間違いでした。
翌日、水槽が真っ白に濁っており、エンゼルフィッシュの成魚が亡くなってしまいました。可哀想なことをしました。ちびエンゼルとグッピーは全員無事でした。
上部フィルターを回しましたが、白濁は解消しません。半量ほど換水してもやっぱり解消しません。市販のニゴリ取り剤を使用してもまったく改善しませんでした。
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あれこれ考えた末「酸欠で好気性バクテリアが激減し、嫌気性バクテリアが爆殖したために白濁したのでは？？」という結論に達したのです。
ペットショップでバクテリアを買ってきて上部フィルターのろ材に投入してみました。もちろん即効性はないのですが、４日後にはすっきり透き通った透明な水に…良かった良かった！
今回の反省としては、フィルターが故障したときもエアレーションだけは絶対にするべきだったということと、ろ材好感とエアレーション停止が重なるとこのような最悪な状態になるということです。
にゃご
みんなも気をつけてくれにゃー！
よっしー
エアポンプは用意しておかないといけないわね！
