なぜ粘着アンチは複数アカウントを作って嫌がらせをするのか?

うざい粘着アンチはなぜ複数アカウントで嫌がらせをするのか
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同一人物が106個アカウントを作って嫌がらせ!

人気ブロガーで作家のはあちゅうさんが以前、こんなツイートをなさっていました。

なんと、たったひとりで106個ものアカウントを作ってはあちゅうさんに嫌がらせをする粘着アンチの人がいたそうです!

「え、そんなことってあるの?」と思われるかもしれませんが、106個まではいかなくても10~20個ぐらいは作ったであろう人は私も知っています💦

たくさんアカウントを作って名前や設定を変えても、ふとした口癖とかで「ああ同じ人だな」と分かっちゃったり、ブログの場合は広告のコードなどから結構分かっちゃうものなんですけど、ま、それはいいとして。

問題は「粘着アンチさんたちはなぜわざわざ複数アカウントを作ってターゲットに嫌がらせをすることが多いのか?」ということです。

チャーコ
チャーコ

そこまでする暇人がいるって言うのは驚きですにゃあ。

よっしー
よっしー

その情熱を良いことに使えば、もっと幸せになれるでしょうにね。

自分たちを「多数派」に見せかける必要があるから?

思うに、彼らは自分たちを「多数派」に見せかけたいんじゃないでしょうか。実際にたくさんいるのなら、わざわざめんどくさいことをしてひとりで複数アカウントを作る必要は無いですよね。

ということは、実はそのような粘着アンチはそれほど多数ではない…ってことじゃないでしょうか。だからこそ多数に見せかけるための工作が必要になる、と。

特に日本人って、自分が多数派に属していないと不安になったり気弱になりがちだと思います。でも、セコいことをしているのは自分自身がよくわかっているはずなので空しくないんでしょうかね??

 



 

これは数年前の話ですが、ネットにあまり詳しくないと思われるおじさん?が私を含めて3名のブログに別々のハンドルネームで嫌がらせのコメントを書き込んできたのですが、みんなで書き込み主のIPアドレスを交換したら一致していたことがありましたよ、恥ずかしい💦

また、はあちゅうさんが書いていらっしゃるように、表ではそんなそぶりは全く見せないのに実は…というのもありますよね。

メインで使っているアカウントではあまり悪口は書かずに(さすがに自分の評判を落とすからでしょうね…)別アカウントで陰湿な攻撃をしまくる人もいますよね。同じ人ってバレてますけどね。

 

複数アカウント対策はどうする?

Twitterは新しくアカウントを作成するときに必ず電話番号認証を行い、ひとりで3アカウントまでしか作成できないようにするだけでもこのテの嫌がらせはかなり減るんじゃないでしょうか。

また無料ブログサービスは、複数ブログを作成できても同一人物のブログだと何らかの形で分かるようにすればよいんじゃないかと思います…広告を貼っていれば結構分かりますけども。

Twitterだと攻撃してくるアカウントをブロックしても、どうせそういうことをする人は他にもたくさんアカウントを持っているので(鍵垢も含めて)わりとムダかもしれませんね💦

ただ木村花さんの件などもあり、今後ネットは間違いなく誹謗中傷に対しては厳しくなっていくと思いますよ。訴えられたらどうするんですか?最近「もう許さない!」と誹謗中傷者を訴える準備をしている方を何人か見かけました。



今の中高生の子どもたちは学校でネットのルールについていろいろ勉強しているようで、高校生の長男も「この場合はどこからが著作権侵害になるの?」などと質問してきたりします。

でも私たちの世代は、ネットのルールについてよく分からないままどっぷり浸かってきてしまった人が多く、平気で他人を誹謗中傷したりしてしまいがちじゃないでしょうか。いい年をしたおじさんおばさんが何をやってるの?って感じですけど。

今後、Twitterでアカウントを作成する際には必ず電話番号認証が必要になり、以前に誹謗中傷などを行って凍結された人は2度とアカウントを作成できなくなるとか、第三者が通報した内容をまずAIがチェックして怪しいものはヒトが詳しくチェックして…ということになるかもしれませんね。

チャーコ
チャーコ

恥ずかしいことをして後でバレたり訴えられて泣く羽目にならなければいいんだけどにゃあ!

よっしー
よっしー

本当ね!恥ずかしい事だわ。