元懸賞女王がコツを伝授・懸賞で生活していくのは可能!?

スポンサーリンク

もう応募していないけど懸賞生活は楽しかったです♪

よっしーは若い頃、懸賞に応募するのが大好きで当選率もけっこう高かったので、ある雑誌に懸賞女王として紹介されたことがあります。

もっとも最近は、懸賞応募自体ほとんどしていません…その理由は、糖尿病になって糖質制限をしているので糖質の多い賞品をいただいても食べられないから、がまずひとつ。

そもそも応募するためにパンやお菓子を購入しないといけない懸賞も多いですからね…自然と、遠ざかってしまいました。

 

 

それと複数運営しているブログの更新などで忙しくなったので懸賞に応募するヒマがなくなってしまったという理由もあります。

しかし、懸賞ってとても魅力的なものですよね。1週間で7つ当選品が届いたときは、めちゃくちゃ嬉しくて小躍りしました。

別になくてもいいモノばかり当選しても家計の足しにはなりませんけど、現金5千円とか肉や魚、米が当選したこともあります。

 

にゃご
にゃご

おい、キャットフードが当たる懸賞っていうのもあるんじゃないのか?

よっしー
よっしー

最近はどうだか知らないけど、昔確かにあった気がするわ。

懸賞で当選するコツ①地元の小さな懸賞の場合

 

地元のタウン誌やローカル放送局などの小規模な懸賞の場合、なるべく読みやすい字ではっきりとハガキを書きましょう。

「達筆」ではなく、誰が見ても読みやすい字の方がいいと思います。鉛筆ではなくペン書きで、可能なら少し可愛く仕上げてみて。

地元の小規模な懸賞の場合、担当者の方が目を通すことを考えてタウン誌や番組の感想などを書き添えるといいですね。

抽選というものは厳正に行われるはずですが、やっぱり担当の方は人間なのでね…小規模な懸賞であれば、ちょっとばかり努力してみてもいいんじゃないでしょうか。

 

懸賞で当てるコツ②大規模な懸賞の場合

有名企業が毎年行っている懸賞などは、かなりの応募が殺到するはずです。ぶっちゃけ、イラストを描いたりシールを貼って可愛くしてもほとんど効果は無いと思います。

それより必要事項に書き忘れはないか、字が汚くて読めなかったりしないか等をきちんとチェックすることのほうがずっと重要です。

応募券やバーコードを集めて応募するクローズド懸賞の場合、毎年同じ時期に懸賞を行っている企業もあります。

 

 

あらかじめ応募券やバーコードを集めておくと、懸賞が始まった時にすぐに応募することができますね♪

よく「年賀状の余りを懸賞応募に使用すると当たらない」などと言われますけど、よっしーは何度も当たっているので問題ないと思います。

大規模な懸賞なら、機械的に抽選されるので…ただ「年賀」の文字はシールを貼るなどして消したり、お年玉付き年賀状の抽選番号の上からマスキングテープを貼っています。

 

懸賞に応募することにはリスクもある!

 

懸賞応募は楽しいことばかりではなく、リスクもあるということを頭に入れておかなければいけません。

懸賞に応募するときには住所や電話番号などの個人情報を記入しなければいけませんよね?これがセールスに利用されることがあるんです。

誰もが知っている有名メーカーから後日営業された経験はありませんけど、聞いたことがないようなメーカーの懸賞には気を付けたほうがいいかも…

当選者の発表を行っていない懸賞の場合は特に、そもそもそんな懸賞は存在しておらず、個人情報を集めるための企画である可能性も考えられますよね!

不安な場合は、誰もが知る有名企業やテレビ局などが主催している懸賞にしか応募しないほうがいいと思います。

 

懸賞だけで生活していくのは可能?

懸賞の規模にもよりますが、ハガキ100枚出せば誰でもそのうち5枚ぐらいは当たるでしょう。調子のよい時は1割以上の確率で当選したこともあります。

地元の小規模な懸賞ばかりを狙えば、当選確率はさらにぐっと高くなります。でもそんなにしょっちゅう懸賞って実施していませんよね…

懸賞だけで生活していけるかというと現実はなかなか厳しいものがあります。食べ物や現金ばかりを狙って応募したとしてもね。

 

 

品物が欲しいなら、懸賞はオマケでむしろ商品モニターをしたほうが確実だと思います。商品モニターに関してはまた別の機会に書くことにします。

懸賞は、忘れた頃に思いがけないプレゼントが届く楽しみがあります。あくまでも楽しみのひとつと考えて、無理のないように取り組むといいですね♪

 

にゃご
にゃご

思いがけないプレゼントが届くのって楽しいね♪

よっしー
よっしー

本当にすごく欲しい者だけに応募したほうがいいと私は思うわ。懸賞の神様がパワーをくれるのかな♪