熟成黒にんにくは糖尿病患者の健康によさそう!
モニプラファンブログで株式会社プライムダイレクト様の青森県産熟成黒にんにく「源喜の一粒」50gを知り、モニターさせていただきました。
にんにくが体に良いことは以前からよく知っているので料理にも取り入れるように心がけているのですが、ニオイが気になるので食べるとしたら夜だけになってしまいます。
で、今回モニターさせていただいた熟成黒にんにくは、ニオイもほとんどない上、普通のにんにくよりも健康への効果が期待できるという事で期待を込めて応募したんです♪
よっしーはアラフォーの2型糖尿病患者です。すでにかなり重症で糖尿病合併症もあるため「糖尿病が治る」ことなど望めません。
しかし熟成黒にんにくはきっと私のような糖尿病患者にもとても良いのではないかと思いました。まず、黒にんにくの持つパワーについて説明していきますね。
熟成黒にんにくが持つ健康パワー!
にんにくを長時間熟成・発酵させることで、さらにパワーアップした「熟成黒にんにく」になるそうです。
今までに健康雑誌で何度か見かけたことはあったのですが、実際に試してみるところまではいきませんでした…きっかけがなくて。
ですが、熟成黒にんにくにはビタミンB1の吸収率をぐっと高める効果があると知って「いいかも!」と思いました。
ビタミンB1は糖質の代謝の他、皮膚や粘膜、脳神経系の働きを正常に保つ働きがあります。江戸時代は白米に偏った食生活でビタミンB1不足になり、脚気(かっけ)で多数の患者が出たことは有名ですよね。
ビタミンB1は豚肉などに多く含まれていて、現代の食生活で不足することはそれほどないと思われますが、極端に偏った食生活では不足するおそれがあります。
特にご飯やパン、うどんなどの糖質の多い食品を過剰に摂取する人は、糖質の代謝に大量のビタミンB1が必要になるのでどうしても不足してしまいがちなのです。
糖尿病の方や糖質が好きな方、豚肉をあまり食べない方は特に気を付けたほうが良いのではないでしょうか?
また熟成黒にんにくには普通のにんにくの8倍のポリフェノールが含まれています。ポリフェノールには強い抗酸化力があるので、糖尿病患者の動脈硬化の進行の予防にもきっと良いのではないかと思います♪
青森県はにんにくの生産量が日本一!
この「源喜の一粒」は青森県産のにんにく「福地ホワイト六片」と海洋深層水だけを材料に作られています。青森県と言えば、よっしーが大好きな「11ぴきのねこ」の町「三戸町」は青森なので、なんとなく勝手に親しみを感じています♪
実は青森県は、にんにくの生産量が日本一であり、全国の出荷シェアの7割を占めるのだそうですよ、びっくりです!!
よっしーは糖尿病で糖質制限をしているのでリンゴも1度に少量しか食べられないので「青森県三戸町にふるさと納税したくても、食べ物は無理だなぁ」と思っていたんですけど、探してみると、あった!
↑↑青森県三戸町にふるさと納税すると、熟成黒にんにくが返礼品としていただけるそうです、やったね♪
にんにくは、涼しい土地のほうが栽培に適しているとはいえ、栽培するだけならわりとどこでも作ることが出来るそうです。
でも、青森県の寒い厳しい冬に雪の下でじっとしていたにんにくは、春の雪解けとともに美味しいにんにくになるんだそうですよ。青森県の気候が、おいしいにんにくを作るためにはピッタリだったんですね!
実際に熟成黒にんにくを食べてみた感想は?ニオイは?
熟成黒にんにくは臭くないということでしたが、本当に全然臭くなかったです!商品にもよるのかな?他のものは試したことが無いのでわかりませんが…
で、開封する前はどうやって食べたらいいのかなと迷いました。しょうゆでもかけるのかな?と。でも開けてみて皮をむくと、柔らかくて想像していたのと違う!?
味と食感は、ほぼプルーンと同じでした!!甘くておいしくて、本当にこれがにんにくなのだろうか…と心配になるぐらいですwww
プルーンそっくりなので、ただ皮をむいてそのまま食べればOKです。1日1~2個が目安の量だそうですよ。
常温で保存できるのですが、冷蔵庫で冷やしておいた方が美味しくて食べやすいと聞いたので冷蔵庫に保管しています。
もともと、にんにくには多少の糖質が含まれますし、黒にんにくも全体の3割弱が糖質なんですけど、1粒あたりの量なんてごくわずかなので気にしなくてもいいと思います。ただ、ドカ食いはNGかも!?
よっしーのように血糖値が気になる方はもちろんですが、中高年のみなさま、臭くない熟成黒にんにくをちょっとお試ししてみてはいかがでしょうか。とても美味しかったです♪