新元号は「令和(れいわ)」に決定!
2019年4月1日、とうとう新元号の「令和(れいわ)」が発表されましたね。夫は「永和(えいわ)」と予想していました、惜しかったw
「令和」は『万葉集』の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」にちなんでつけられた元号だそうです。日本らしく素敵ですね♪
さて、せっかくだからもうすぐ生まれてくる赤ちゃんに「令和」にちなんだ名前をつけてあげたいと思っているパパやママもいらっしゃるのでは?
よっしーは長男を妊娠中、赤ちゃんの名前を考えるのに1か月もかかりました💦響き・画数・意味などすべて納得できる名前をつけてあげたかったからです。
さすがに1か月もかかったのは大変だったので、今回は「うちの子をれいちゃん(れいくん)と呼べる名前にしたいけど、画数的にどうなのかしら?」と気になるパパママのために記事を書くことにしました。
名づけのプロの方に依頼して名前を考えてもらうこともできるんですけど、お金もかかるのでまずはパパやママがじっくりと考えてみるのもよいのでは?
名前ってずっと使うものだから、慎重に考えてあげないとね。
そうね。個人的にはあまり奇抜すぎる響きじゃない名前の方がいいかなと思うわ。
赤ちゃんの名前を考えるときに姓名判断が気になる…
「令」という漢字は主にレイ、リョウと読み、5画の漢字です。画数というものは、いわゆる姓名判断を考えるときに気になりますよね。
姓名判断では名前がその人の「過去」、「現在」、「未来」を暗示していると考え、それに基づいて『天格』、『人格』、『地格』、『外格』、『総格』の5つの運に分類して判断します。
「令」を使った名前と言えば「令(れい)くん」「令太(れいた)くん」「令二(れいじ)くん」「令子(れいこ・りょうこ)ちゃん」「令美(れいみ)ちゃん」などいろいろ考えられます。
姓名判断で「地格(幼少期から青年期の運勢を表し、その人の成長過程に強い影響を与える数)」が大吉になる名前は「令弥(れいや)くん」「令実(れいみ)ちゃん」「令果(れいか)ちゃん」など、「令」+「8画の漢字」など。
ちなみにズバリ「令和」もこの条件に当てはまるんですね~すごい!!この記事で紹介している字はすべて名づけに使うことを許可されている漢字なので安心してくださいね。
「令和」を「のりかず」と読ませたり、上下ひっくり返して「和令(かずのり)」と読ませることもまぁできますが、読めるかな??
「天格(祖先から受け継いだ生まれもった運勢)」は苗字の画数の合計なのでどうしようもありませんが、「人格(姓の最後の字の画数と名の第一字の画数を足したもの、最も重要な運勢を示すと言われる)」や「総画(姓と名の合計画数、中年から晩年にかけての運勢に大きく影響を及ぼす)」や「外格(総格から人格を引いた画数。※一字姓、一字名の場合は、双方の画数の合計数、対人関係の運勢を表す)」は気になるところです。
無料で名前の姓名判断が出来るサイトがありますので、考えた名前を入力してみてください。このような占いを非科学的だと感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし某知人は試しに自分の名前で占ってみたところ、すべての項目が「凶」で非常にショックを受けたそうです!どうせなら少しでも良い運勢の名前にしてあげたいじゃないですか?
書きやすくて呼びやすい名前に!
よっしーは姓名判断が良い結果になる名前を考えるのに1か月かかってしまいましたが、実際には苗字との兼ね合いもあり、なかなか思い通りにはならないかもしれません。
最終的にはやはりパパやママが気に入る名前であること、書きやすくて呼びやすい名前であること、そして将来お子さんが気に入ってくれそうな名前であることが一番大事かなと思います。
「れい」と読める感じは令の他にもいくつかありますし、赤ちゃんが生まれるまでまだ時間がある方はじっくり考えてみるといいですね♪
新しい時代「令和」生まれの赤ちゃんたちが幸せになりますように…♡
名前はパパママから赤ちゃんへの最初のプレゼントだね。
すてきな名前を付けてあげましょうね。